うつ病で労災認定を受ける方法

うつ病とは〜症状と治し方〜 

うつとはこんな病気ですという内容、症状と治し方、うつの原因や医療機関のかかり方、社会復帰や家族の接し方などを説明するサイトです。

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抗うつ薬の種類 新世代の抗うつ薬が使われている

現在うつ病の治療に使われている主なものは、選択的セロトニン再取り込み阻害薬のSSRI、セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬のSNRI、1950年代から使われている三環系抗うつ薬、1970年代以降に開発された四環系抗うつ薬、その他トラゾドン、スルピリドなどがあります。



私たちの脳内では、ニューロンという神経細胞の働きによって思考や感覚が生まれるのですが、ニューロンとニューロンの連結部をシナプスといいます。

シナプスでは、ひとつのニューロンから放出された神経伝達物質がもうひとつのニューロンの受容体に結合することで、思考や感覚などの情報伝達が行われています。

神経伝達物質は役目を終えると、トランスポーターという部位から元のニューロン内に再度取り込まれ、神経伝達物質の余分な放出を止める働きをします。

抗うつ薬は、神経伝達物質を再び取り込む扉であるトランスポーターをブロックすることによって神経伝達物質のニューロンへの再取り込みを阻害し、神経伝達物質の放出を止めないように、すなわち減らさないように働きかけるのです。

現在臨床的によく使用されている抗うつ薬のSSRIは神経伝達物質のなかでもセロトニンだけに、SNRIはセロトニンとノルアドレナリンにのみ作用します。

この限られた神経伝達物質にだけ作用するという性質は、副作用を少なくするのに大変大きなメリットです。

従来から使用されてきた三環系抗うつ薬や四環系抗うつ薬が、セロトニン、ノルアドレナリン以外の神経伝達物質にまで作用するために多様な副作用(眠気、だるさ、めまい、立ちくらみ、口渇感、便秘、動悸、目のかすみなど)があらわれるという欠点があったのに対して、SSRIやSNRIは必要な神経伝達物質のみに作用するので副作用が少ないといわれています。

1980年代にSSRIが登場して以来、この薬が従来の抗うつ薬に代わっていちばん使われるようになりました。

SNRIはSSRIよりもさらに新しく、今のところSNRIで使用が認められているのはミルナシプランだけですが、現在数種類の薬の開発が進められており、より高い効果が期待されています。

従来からの三環系抗うつ薬(化学構造式の中に連なった3つの環状の構造を持つ)、四環系抗うつ薬(4つの環状の構造を持つ)は、副作用の欠点はあるものの、長く使われているために使用症例が多く、用法・用量などの使用法が確立されているという長所もあります。

三環系抗うつ薬、四環系抗うつ薬は、種類によっては効き目が強力なものや効果が得られるのが早いものもあります。

他に、高齢者や別の病気を持っている人にも使いやすいトラゾドンや、1週間ほどで効果が得られるという即効性があるけれども抗うつ効果が弱いのが特徴のスルピリドは、いずれも副作用の少ないものです。


《主な抗うつ薬》

一般名 商品名
SSRI パロキセチン パキシル
フルボキサミン デプロメール ルボックス
セルトラリン ジェイゾロフト
SNRI ミルナシプラン トレドミン
三環系 イミプラミン トフラニール イミドール クリテミン
アミトリプチリン トリプタノール アデプレス ラントロン ミケトリン
ノルトリプチリン ノリトレン
クロミプラミン アナフラニール
ロフェプラミン アンプリット
アモキサピン アモキサン
ドスレピン プロチアデン
四環系 マプロチリン ルジオミール
ミアンセリン テトラミド
セチプチリン テシプール
その他 トラゾドン レスリン デジレル 他
スルピリド ドグマチール アビリット ミラドール 他

うつ病で、障害年金2級を申請して500万円受給できた方法
はじめに
こころとからだが疲れていませんか?
うつ病を知るQ&A
うつ病の要因@ うつ病になりやすい性格がある
うつ病の要因A 日常の出来事や病気もきっかけになる
うつ病のメカニズム 脳の機能に障害が起きている
こころとからだの症状 憂うつで、よく眠れないことが多い
うつ病の分類 症状の重さで分類される
うつ病と似た病気 うつ病と区別しにくい病気がある
最近多いうつ病@ うつ病とはわかりにくいケース
最近多いうつ病A 治るのに時間がかかるうつ病
症例 からだの不調から気づいた
Q&A うつ病とうつ状態の違い
子どもとうつ病 子どもは気分の落ち込みを伝えられない
若い世代とうつ病 若い世代の発症が増えている
症例 治療をしてもなかなか治らなかった
中高年とうつ病 責任ある中高年にはサポートが必要
症例 昇進うつ病や妄想を伴うケースも
高齢者とうつ病 高齢者のうつ病は老化と間違えやすい
症例 もの忘れは、うつ病が原因だった
女性とうつ病 女性はホルモンの影響で発症することも
症例 子育ての不安から気分が不安定になった
働く人とうつ病 働く人は無理をしてうつ病になりがち
症例 取引先とのトラブルからうつ病に
Q&A 受診のすすめ方
相談機関と医療施設の種類 病院のほか保健所などでも相談できる
診療科の種類 受診先に迷ったら問い合わせを
病院選びのポイント 基本は自宅か会社の近くであること
病院と守秘義務 周りの人に知られずに受診したいとき
受診前の確認事項 受診前にどんな準備をすればいいか
初診の内容 問診では症状などを尋ねられる
医師との信頼関係 医師が信頼できないとき
医療制度の利用 保険や医療費のしくみを知っておこう
Q&A 薬の飲み方
治療の内容 治療の基本は休養と服薬
治療の期間 回復までの目安は半年から1年
仕事をしている場合 仕事を休職するか続けるか
主婦の場合 家事や育児はどうするか
抗うつ薬の効果 抗うつ薬は落ち込みをやわらげる
抗うつ薬の種類 新世代の抗うつ薬が使われている
服用中の注意点 薬の服用で気をつけたいこと
抗うつ剤の副作用 どんな副作用があらわれるのか
抗うつ薬への誤解 抗うつ薬はこわい薬ではない
向精神薬や漢方薬など 抗うつ薬以外の薬を使うこともある
精神療法の種類@ 精神療法(カウンセリング)はどう受けるか
精神療法の種類A カウンセリング以外の精神療法
入院治療の有効性 入院が必要なのはどんなときか
Q&A 有効な漢方薬・ハーブ
回復への過程 一進一退でも確実に回復へと向かう
服用の期間と量 薬は1年くらい飲み続ける
治療中の生活 大きな判断はせず、のんびりと
自殺の危険性 つらくなったら、すぐ相談を
休養の時期 いつまで休養を続けるか
復帰の時期 復帰を考えていいのはどの段階からか
社会復帰の前に 外出することにからだを慣らす
仕事の開始 様子を見ながら職場に復帰する
再発を防ぐ 再発しにくい生活スタイルに
再発と治療 再発のサインと対処のしかた
治療とライフスタイル 一人暮らしでうつ病を治すとき
Q&A 診断書について
発症に気づく 家族のうつ病に気づいたら
受診をすすめる 本人が受診したがらないときは
相談窓口を利用する 対応に困ったら相談窓口へ
休職・休学にあたって 会社や学校との相談のしかた
保障制度を利用する 休職・入院時に利用したい保障制度
治療を見守る 治療中はどのように向き合えばいいか
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控えたいこと 心理的に追いつめないようにしよう
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自殺を防止する 自殺を防ぐために気をつけたいこと
家族の健康管理 家族の看病疲れを防ぐことも大切
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リンク集
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